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イベント情報

8月01日(木)|<現地開催 x オンライン開催>

【オンライン x オフライン】

「ナミエでゼロイチ」

- 移住したい町No.1!「浪江町」で見つける起業のタネ -

第1回

『起業×食』

全4回に渡ってお届けする「ナミエでゼロイチ」配信。

第1回目となる今回は、福島県にある浪江町に移住して食関連で起業された方々をお招きし、実際に使える支援制度やサポート体制の紹介と合わせ、実際に起業した方だからこそ話すことができる内容/起業を考えている方が本当に聞きたい内容をお伝えします。双方向配信のため、当日の質問もOK!

 

スペシャルゲストには佐々木彩夏さん(浪江女子発組合・ももいろクローバーZ)、播磨かなさん(浪江女子発組合)のリモート参加も決定! 移住したい町ランキングNo.1(※)に輝いた浪江町の魅力を全員で深堀りします。

ナミエでゼロイチ|起業×食

日時・場所

2024年8月1日 19:00-20:30

< 現地開催 x オンライン開催 > 〒979-1525 福島県双葉郡浪江町高瀬丈六10

イベントについて

✔テレビ番組のようなポップな配信! 全4回に渡ってお届けする「ナミエでゼロイチ」配信。 第1回目となる今回は、福島県にある浪江町に移住して食関連で起業された方々をお招きし、実際に使える支援制度やサポート体制の紹介と合わせ、「起業を決意したきっかけ」や「体験した苦労や壁」、「起業した今感じていること」、「どんな準備が必要?」、「儲かる?儲からない?」など、リアルな体験談やアドバイスが満載。実際に起業した方だからこそ話すことができる内容/起業を考えている方が本当に聞きたい内容をお伝えします。Zoomによる双方向配信のため、当日の質問もOK!ぜひこの機会にご参加いただき、ご自分の【地方×起業】の姿をイメージしてみてください。 ✔スペシャルゲストも参加! スペシャルゲストには、浪江町を盛り上げる活動をされている佐々木彩夏さん(浪江女子発組合・ももいろクローバーZ)、播磨かなさん(浪江女子発組合)をリモートでお迎えし、移住したい町ランキングNo.1(※)に輝いた浪江町の魅力を全員で深堀りします! ✔現地での参加者とは懇親会も開催! 現地参加者も若干名募集します。イベント終了後には、出演した先輩方や、ナミエシンカの事業責任者を務める西野氏に直接相談できる場(懇親会)を設けます。首都圏からは離れた場所にはなりますが、より熱く移住や起業を考えている方は、現地でのご参加もご検討ください! <イベント内容> ・浪江町って、どんな町? ・どんな支援やサポートを受けられるの? ・移住&起業した先輩方を紹介! ・忖度無し?ぶっちゃけクロストーク!(事前質問、当日質問) ・今後の展望やサポート窓口の紹介 <こんな方にオススメ!> ・地方移住に関心のある方 ・地方での起業に関心のある方 ・地方でのビジネス、働き方に関心がある方 ・地方で起業されて間もない方 ・U ターン・I ターン・J ターンを考えている方 ・「こんな道もあるかなー」と漠然と考えている方 ・浪江町でネットワーク作りをしたい方 <浪江町とは> 福島県の海沿い(浜通り地方)にある町。2011年の東日本大震災と原発事故の影響で全町避難を経験し、一度は人口がゼロに。しかし、震災から13年が経った2024年現在、様々な分野で急速な復興とシンカ(新化)を見せている。 世界の先を行く「水素タウン構想」や、世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」を目指す研究所「F-REI(福島国際研究教育機構)」の新設、隈研吾デザインのもと、次世代エネルギーや県産木材を取り入れた「浪江駅周辺整備事業」が進行中。 また、近年では大企業の進出に加えて、個人の移住や起業も増えてきており、2024年の「住みたい田舎ベストランキング」では2部門で1位に選出(※)。 昔から地元に息づく、魅力ある伝統の上にこれの要素が加わることで、数年前まで住民がゼロだった町は、今や世界が憧れる町へとシンカ(進化)を遂げつつある。 (※)宝島社(東京都)が発売した月刊誌「田舎暮らしの本2月号」の2024年版「住みたい田舎ベストランキング」で、福島県浪江町が人口1万人未満の町の【総合】【若者世代・単身者】の2部門で1位に選ばれた。 ---------------------------------------- 【イベント概要】 ■開催日時:8月1日(木)19:00~20:30 (約90min) ■出演者: <先輩起業家> ・緒形亘(株式会社浜のあきんど 代表、なみえファーム代表) ・菅野喜直(唐揚げ専門店 たまげた家 オーナー) <スペシャルゲスト ※リモート出演> ・佐々木彩夏(浪江女子発組合) ・播磨かな(浪江女子発組合) <VTR出演> ・栃本あゆみ(おむすび専門店 えん、Jyubako Cafe Namie) ・黒坂千潮(海鮮和食処 くろさか) <進行> ・ファシリテーター 西野修一朗(住友商事) ・MC 野尻英恵(福島中央テレビ アナウンサー) ■参加形式 ①現地参加(イベント終了後に懇親会あり)  応募締切:7/24(水)17:00まで  募集人数:先着若干名限定  実施場所:福島いこいの村なみえ (福島県双葉郡浪江町大字高瀬字丈六10)  参加費 :無料(懇親会も無料/交通費、宿泊費は自己負担)  集合時間・場所:自家用車の方は現地に18:30集合/電車の方はJR浪江駅に迎えに行きます(個別相談)  宿泊手配:宿泊をご希望される方は事務局から手配します(宿泊先はいこいの村なみえ)。宿泊費は自己負担となります(7000~9000円程度)。 ②オンライン参加(乾杯セット付き)  応募締切:7/24(水)17:00まで  参加形式:Zoom  募集人数:先着20名 ※定員を超えた場合は通常のオンライン参加となります  参加費 :無料 ③オンライン参加  応募締切:7/31(水)17:00まで  参加形式:Zoom  募集人数:無制限  参加費 :無料 ■申込:下記フォームよりお願いします(参加申し込みは上記参照) \申込フォームはコチラ/ https://forms.office.com/r/8csWLsv2BC ■主催:ナミエシンカ運営事務局 ■制作協力:福島中央テレビ ■お問合せ先  ナミエシンカ運営事務局  Mail:shinme@namieshinka.jp ---------------------------------------- ■先輩起業家/ファシリテーター プロフィール ・緒形 亘(株式会社浜のあきんど 代表、なみえファーム代表)  福島県白河市出身。専門学校を卒業し、東京で建設会社に就職。2016年にNPO法人「みんぷく」で復興公営住宅のコミュニティづくりに参画し浪江町を担当したことがきっかけで、2017年浪江町に移住。地域のボランティア活動、ゲストハウスの運営などを行い、2018年から新規就農、えごま栽培を開始。2019年、若手新規就農者ネットワークである「なみえファーム」を組織。2020年には、地域商社「浜のあきんど」を設立し、えごまを使った商品開発、飲食店の経営、養殖スタートアップとの協業でエビの陸上養殖などを手がける。2023年にはナミエシンカの相談員に。最近では、福島の海産物「常磐もの」を使ったラーメンのプロデュースも。 ・菅野喜直(唐揚げ専門店「たまげた家」オーナー)  福島県川俣町出身。一度は関東で就職するも、初めて行ったドイツでカルチャーショックを受け、拠点を海外に移す。直近ではオーストラリアの飲食店で働いていたが、新型コロナの影響で日本に帰国し、地元福島に戻ることを決意。浪江町でのチャレンジショップ(支援制度)を経て、キッチンカーの唐揚げ専門店「たまげた家」をオープン。浜通りの厳選食材を使用した唐揚げで「食」の復興に貢献。他にはない唐揚げのブランド化を目指す。現在は店舗を構えるため、精力的に活動中。趣味はサーフィン。 ・西野修一朗(住友商事株式会社)  MIRAI LAB PALETTEファウンダー。I-OPEN Round Table コミュニティWG有識者や各種プログラムの審査員を務めるなど、一貫して、新たな価値をコミュニティドリブンで生み出すイノベーション・エコシステム創りを追求。現在は、浪江町(ナミエシンカ)を活動の拠点としながら、日本全国の様々な現場で、あらゆるジャンルのパートナーと協働しながら、「場・機能・仕組み」作りを通じた価値創造に邁進する。

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