ゆるキャラと情報発信を通じて福島県浪江町の未来をつくる

今回は福島県浪江町役場の広報担当として日々活動をされている及川里美さんにご登壇頂きます。

広報の活動を通じて、震災から今にかけて見えてきたこと、未来における展望についてお話し頂きます。

また浪江町のイメージアップのために及川里美さんならではの発想を取り入れながら、

浪江に移住した起業家たちの活動を見て思うことなどをご紹介頂きます。

司会は、住友商事㈱のMIRAI LAB PALETTEでコミュニティーマネージャーを行いつつ、

ナミエシンカのコミュニティーづくりに取り組んでいる鎌北綾乃さんとの女子会トークスタイルで進行します。

≫Subject

① 浪江町の紹介

② 役場で働くと決めたきっかけ

③ 浪江町過去と今

④ イメージアップの新しい発想と取組み

⑤ 浪江町に移住した起業家たち

⑥ 浪江の未来

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【イベント概要】

■開催日時：7月27日（木）18：00～19：30 （90min）

■参加料：無料

■参加方法：①オンライン（無制限）

②現地参加（30名限定）＠MIRAI LAB PALETE (東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル 2階)

■申込：申込フォームよりお願いします。(7月26日18時まで)

■主催：ナミエシンカ「Sprout Program（新芽プログラム）」運営事務局

■共催：MIRAI LAB PALETTE

■お問合せ先

「Sprout Program（新芽プログラム）」運営事務局

Mail：shinme@namieshinka.jp 

担当：西野/ 林/及川

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■こんな方にオススメ！

・地方創生に携わる方

・Y世代、Z世代の広報アイディアのノウハウを知りたい方

・町おこしをはじめたい方

・地方起業を検討されている方

・浪江町でのネットワークづくりをしたい方

■イベント構成 （合計90min）

1部：ナミエシンカのご紹介　　  15min

2部：ご登壇者講演　　  　　　    60min

3部：質疑　　　　　　　 　　　 15min

司会 鎌北雛野

■ご登壇者/司会者プロフィール

浪江町企画財政課広報　及川 里美

1991年生まれ。

浪江町出身。

浪江町津島地区出身の彼女は、岩手県陸前高田市の温泉宿「玉乃湯」で広報を務めた後にUターン。

浪江町役場の企画財政課で広報として浪江町の「今」を伝え、

明るく希望に溢れた町のイメージをつくっていきたいと、SNSを通じた情報発信。

ゆるキャラ“うけどん”の発案など多岐に渡り活躍中

≫住友商事株式会社　MIRAI LAB PALETTE Community Manager 鎌北雛乃（司会）

Z世代のコミュニティマネージャー。学生の頃からジャンルを問わないコミュニティ活動に参画し、20歳の時に仲間と共に起業。まちづくりに自ら深く関わるため、人口7,000人の町に移住し、観光事業、情報発信事業、コンサルティング事業、コミュニティスペース運営などを行ってきた。2019年より住友商事が運営するオープン・イノベーション・ラボMIRAI LAB PALETTEにジョイン。現在、コミュニティーメンバー同士のコミュニケーション活性化、マッチング、コミュニティ形成や活性化のためのプログラム企画・運営、PR活動などに挑戦中。