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【ユーザー体験記①】「ナミエシンカ」使ってみた

更新日:3月14日

こんにちは。 2022年10月末、福島県浪江町に、「ナミエシンカ」というコワーキングスペースがプレオープンしました。「ナミエシンカ」とは、実際にどのような場所なのでしょうか。


そこで今回は、おしゃれスポットが大好きで、よくコワーキングスペースを利用するという知り合いのHに、「ナミエシンカ」を実際に使ってもらい、感想をレポートしていただきました!


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ユーザーHの体験記 目次

・ワークスペースはどんな場所?←後編

・周りの環境←後編

・使ってみた感想←後編

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「ナミエシンカ」とは?



「ナミエシンカ」とは、ホームページによると、以下とうたっています。



「産官学民の垣根を超えたパートナーから成るエコシステムが、起業家や事業者の成長を支援するメンバー制のコワーキングスペース。デザイン性と可変性の高い空間で、目的にそった支援策の提供から、コミュニティの深化と垣根を超えた共創を支援します。また、一部のスペースは、どなたでもご利用いただける空間です。」



全体の感じは、真ん中にウッドデッキが広がり、それを囲むように、天井・壁・床にヒノキを贅沢に使ったWOODDYなワークスペースは、隅研吾氏がデザインしたsnow peak社の住箱(じゅうばこ)が利用されています。



青空に映えて、とても美しい!というのが第一印象です。



隅研吾氏がデザインした住箱が並ぶ、美しくWOODYな空間
隅研吾氏がデザインした住箱が並ぶ、美しくWOODYな空間




いざ、受付へ



受付は、右手側のRoom01で行います。
受付は、右手側のRoom01で行います。




ウッドデッキを目の前にして、右側のRoom01の階段を上ります。

検温と消毒をして、受付へ。




受付は笑顔でお出迎え
受付は笑顔でお出迎え


受付では、まず初めにメンバー登録を行います。




受付と「ナミエシンカ」の使いかた




このメンバー登録は、自身のスマートフォンで行います。

ここで注意なのが、あらかじめネットで登録することができません。



現地に来て、受付カウンターでスタッフにパスワードを入力してもらうことで、初めて登録することが可能な設計になっています。あらかじめ登録しようとしてもできないのでご注意くださいね。



また、スマートフォンを持っていない人は、受付のパソコンで登録ができるので、

スマートフォンがなくても大丈夫だそうです。

スマートフォンの操作が得意ではないかたには、ありがたいサポートですね。



会員登録時には、メンバー登録を行いますが、いくつか種類があります。


「ナミエシンカ」メンバーの種類
「ナミエシンカ」メンバーの種類


メンバーの種類は、以下の4つ

①ブラック:ナミエシンカのパートナーのかた

②ブルー:浪江町にお住まいのかた

③ホワイト:①②以外のかた

④スポット:メンバー外エリアを利用するかた


※「ゲスト」は、メンバー登録している人のお連れ様が該当します。



僕は、①②以外で「ホワイト」に該当するため、ホワイトのメンバーとして登録しました。

このメンバー登録ができると、ウェブサイトにログインできるようになります。



ログインするとQRコードが表示されるので、次回来館するときは、そのQRコードを提示する

ことで利用できるようになります。





2回目以降は、このようにQRコードをみせて受付すればOK
2回目以降は、このようにQRコードをみせて受付すればOK



スマートフォンがないかたには、カードを発行
スマートフォンがないかたには、カードを発行



「ナミエシンカ」は、電車待ちの時間など、目的に応じて、利用したいときに、いつでも使える自由度が魅力。



ただし、ワークスペースを自由に利用するためには、メンバー登録が必要です。



また、Room03のみ、会議室としても予約可能です。



僕はホワイトメンバーなので、利用したい3日前から予約をすることができるので、

3日前になったらウェブサイトから予約をし、当日現地に訪れる流れになります。



ウェブサイトから事前に予約ができるのって、便利ですよね。



スマートフォンだと、「MENU」にログインがあります
スマートフォンだと、「MENU」にログインがあります


新規登録の場合は「会員登録はこちら」へ。登録後は「ログインはこちら」へ
新規登録の場合は「会員登録はこちら」へ。登録後は「ログインはこちら」へ










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